四万十ポークどんぶり街道とは、四万十町商工会と関係機関で案を出しあい決めたキャンペーンで、現在15店舗で行われています。町内の飲食店さんが試行錯誤して作った丼の集まった「四万十ポークどんぶり街道」ですが、どうやって始まったのでしょうか?

 

平成24年に高知自動車道が延伸し、ようやく四万十町にも高速道路が出来ました。そのタイミングで、今後増えるであろう観光客の方々やドライブで訪れる方に「自分たちの町の自慢の食をPRしよう!」と活動しだしたのが始まりです。店舗の増減もあり丼をご提供頂いている店舗さんも変わってくる中で、角煮丼・ステーキ丼・カツ丼・山菜丼・生姜焼き丼とそれぞれ個性的な四万十ポーク丼が出来上がりました。

 

そうして始まった四万十ポークどんぶり街道もスタートしてから数年が経ちました。改めて皆さんに、四万十町の食の魅力を知ってもらいたいと思っています。

 

絶品の丼ばかりが揃っています。ぜひご堪能ください!